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実写 僕だけがいない街思ってたより良かった。藤原竜也のおかげ?

何気なくテレビの番組表を見てみると、なんと僕だけがいない街(実写映画)」

 

が放映されるではないか…。

 

僕だけがいない街(以下僕街)はアニメ版は全話みたことがある。

 

アニメは非常に面白かった。常に次回が気になって本当にわくわくさせてくれるアニメでした。

 

しかし、今回は実写…。

 

正直、アニメを実写にすると聞いてあまりいい印象はない。

 

なぜなら、ほとんどの作品が失敗に終わるから。

 

きっとビジネス的には成功してる…そりゃ実写化するようなアニメは人気アニメだから

 

宣伝もしやすいし、たとえ内容がスッカラカンでも客は入ってくるのだ。

 

だから結果的に儲かる。

 

でも客からしたら実写化してより面白くなってくれることを期待して見るわけだから

 

面白くなかったらやはり映画的には失敗になる。

 

 

だから、僕街もあまり期待はしていなかった。

 

ただの暇つぶしになればいいか…くらいの軽い気持ちで見始めた。

 

 

しかしこれが、結構おもしろい…w

 

アニメを見た側としてはどうやって2時間半にまとめるんだろう…とばかり思ってたけど。

 

そんなに苦痛に感じることはなかった。

 

構成がうまい?のかな…脚本家が優秀なのか監督が優秀なのか。その辺はわからないけど。

 

これは、実写化としては成功…ということでいいんだと思う。

 

あとなんといっても役者の演技がいい

 

特に藤原竜也がひときわ上手かった。

 

そしてここで、一つ思ったことがある。

 

 

あれ、藤原竜也が出てる実写化映画、全部成功してる!?

 

 

有名なところでいうと、「カイジ」「デスノート」とか。

 

藤原竜也が出るとなんか、上手くいってるような気がする…。

 

気のせいなのか…?

 

 

とりあえず、僕街は面白かったです。